湘南にレンタル移籍中の小川慶治朗選手への湘南サポTwitter反応まとめ

湘南で持ち味を存分に活かし、チームにフィットしてきた小川選手。湘南のプレースタイルに馴染んでコンディションが上がってくるのは非常にいいことなのですが、ヴィッセルサポーターからすると少し複雑ですね。笑

そのまま完全移籍、、、なんてことも懸念されますが、慶治朗が活躍してくれるならそれでOKです。複雑ですが、一番は選手が生き生きとプレーする姿を見れることですからね!

スプリント回数もヴィッセル時代から変わらず断トツのトップで、湘南サポーターの度肝を抜いているようで、嬉しい限りです。それにしてもこの夏場でこのスプリント回数とはさすがの一言ですね。

紹介している記事は日刊スポーツから引用しています。

今夏ヴィッセル神戸から加入した湘南ベルマーレFW小川が11日のホーム横浜F・マリノス戦でクラブ記録に導く。

現在5戦無敗(3勝2分け)で次節勝ち点を獲得すれば、平塚時代を含め24年ぶりにJ1でのクラブ無敗記録に並ぶ。

既に2試合に出場し「僕は走って疲れて楽しむタイプ。自分の特長に合っている」と目を輝かせる。

ボールをつなぐ横浜に「湘南の大好物」と球際で戦う姿勢を見せ「得点は早めにほしい。ゴール前でガンガン仕掛けたい」と得点へ意欲的だった。

引用元:日刊スポーツ

<明治安田生命J1:柏0-2湘南>◇第19節◇1日◇三協F柏

 ヴィッセル神戸から期限付き移籍で湘南ベルマーレに加入したFW小川慶治朗(26)が、柏レイソル戦で“湘南デビュー”を果たした。

 小川は後半32分に、FW梅崎司に代わってピッチに立つと、前線を積極的に走り回った。同36分には、FW菊地俊介の左クロスをファーサイドで合わせてシュートも、枠を大きく外し悔しさをあらわにした。

 シュートはその1本に終わったが、試合後は手応えを口にした。「最後まで集中力が切れずチームで戦えたし、個人のところでも戦えた、すごい気持ちいい勝利。(チームが)苦しい時間も続いていて、後半頭から準備していたんですけど、最後、みんなと一緒に勝ちを分かち合えた。すごく良かった」。

 神戸では今季、J1リーグ戦では5試合、先発もわずか2試合の出場にとどまっていた。リーグ戦に最後に出場した4月28日の川崎フロンターレ戦(1-2敗戦)から2カ月、リーグ戦で出番がない中、7月8日に湘南に加入し、合流して驚いたのは練習量だったという。「あれだけの激しい、勝負にこだわった練習をしていますし、湘南を支えてくれる皆さんがいたら負けないと思った。妥当な勝利」と胸を張った。

 豊富な運動量を前面に出し、人が人を追い越す“湘南スタイル”への適応にも自信をのぞかせた。「アップから一体感を出しているし、気持ちの高め方は今までにないチーム。自分の特徴のランを生かして頑張りたい。チームも僕も、ランを強みにしている。

大分、フィットしてきていると思うし、タイミングがチームメートと合ってきたので、公式戦でも出すとゴールにつながる。チームの助けになるために来ている。これから勝ちを重ねる手助けをしたい」と意気込んだ。【村上幸将】

引用元:日刊スポーツ


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