アジア競技大会で韓国代表が優勝したことでOA枠で参加していたチョ・ヒョヌ選手の兵役免除が決まりました。
これにより、韓国代表正GKの座をかけた争いは非常に激しい競争になりそうです。
しかしながら、今月の国際親善試合ではヒョヌ選手は負傷でメンバー外となっています。ここでしっかりと結果を残して正GKの座を勝ち取ってほしいですね!!
紹介しているのは記事の一部ですので、全文は引用元のFOOTBALL ZONEをご参照ください。
W杯正GKのチョ・ヒョヌが離脱 キム・スンギュとキム・ジンヒョンに好機到来
二人の韓国人Jリーガーに、いよいよ韓国代表正GKのチャンスが巡ってくるかもしれない。その座を争うのはヴィッセル神戸のGKキム・スンギュと、セレッソ大阪のGKキム・ジンヒョンだ。
韓国代表は今月7日にコスタリカ代表、11日にチリ代表と対戦するが、ロシア・ワールドカップ(W杯)でビッグセーブを連発して注目されたGKチョ・ヒョヌ(大邱FC)が、左膝の負傷でメンバーから外れることが分かった。韓国スポーツ紙「MKスポーツ」が報じている。同紙は「チョ・ヒョヌは8月23日に行われたアジア大会サッカー決勝トーナメントのイラン戦で、左膝を負傷して後半14分に交代。精密検査の結果、左膝の半月板損傷と診断された。代わりにソン・ボムグン(全北現代)が代表入りすることが決まった」と報じた。そのため、「GK争いは韓国代表の新たなチェックポイントになった。パウロ・ベント監督の前で新たな競争に火が付いた」とし、新たなポジション争いが始まると伝えている。