新加入後、非常に安定したパフォーマンスをみせている大崎玲央選手のインタビュー記事が上がっています。
紹介しているのは記事の一部ですので、全文は引用元のゲキサカをご参照ください。
古橋亨梧同様、今夏の移籍でヴィッセル神戸に加入したDF大崎玲央も飛躍を遂げようとしている選手の一人だ。徳島ヴォルティスから加入した26歳は、7月28日の柏戦から3試合連続で先発出場。早速レギュラーポジションを掴んでいる。
「みんなとの関係は良くなってきている。戸惑いもそこまでない。(DF渡部博文とのCBコンビも)僕は非常にやりやすい。カバーにも入れているし、関係性は良いんじゃないかなと思います」
大崎は横浜F・マリノスと横浜FCの下部組織出身で、桐蔭横浜大に進学。その後、幼少期を過ごしたアメリカでのプレーを経て、16年より横浜FCでJリーガーとしてのキャリアをスタートさせた。横浜FCでは31試合に出場。翌年より徳島に移籍し、そこでも出場機会を重ねると、3年目の今年夏に念願のJ1クラブからのオファーを勝ち取った。
「出来るだけ早く(J1に)というのがあった。この年末にオファーがくるとは限らないし、オファーが来た段階で行きたいと思っていた。そこまで悩みはしなかった」
英語が堪能なことも、外国籍選手の多い神戸ではアドバンテージになっている。FWウェリントンやFWルーカス・ポドルスキとは英語でコミュニケーションをとっており、MFアンドレス・イニエスタは英語があまり得意ではないというが、「とにかく常にいい位置にいる。チームには本当に大きな存在になるんじゃないかなと思います」と別格の存在感で問題がないことを強調する。
「チームとしては勝っていかないといけない。今日なんかは最悪引き分けでも良かったと思うけど、そういう試合を落としていてはいけない。失点シーンなんかでも行くのか行かないのかがはっきりしなかったので、やられてしまった。あの場面については自分が行くべきだったんじゃないかなと思うので改善していきたいです」
ただしJ1でやれている充実感を感じている。
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