リーグトップクラスのフィジカルを誇っていたウェリントン選手ですが、ここ数試合対策され始め苦しんでいます。
ポドルスキ選手やイニエスタ選手がピッチに立てばマークも散らばるところですが、、、、
守備意識も非常に高く献身的なプレースタイルはチームに欠かせませんが、本人も「得点でのチームへの貢献が一番」と考えているでしょう。
マークが激しく、シュート精度がなかなか上がらない・ボールが収まらない、ロストして守備に追われるなど、この夏場の気候も相まって少しフラストレーションが高まっているように感じます。
次節以降は新戦力古橋選手やポドルスキ選手・イニエスタ選手が復帰見込みなので、相手チームも抑えどころが増え、マークが難しくなるはずです。そうなればウェリントン選手も躍動することが期待されます。次節以降を期待しましょう!
紹介しているのは記事の一部ですので、全文は引用元のGoal.comをご参照ください。
明治安田生命J1リーグ第20節が5日に開催され、味の素スタジアムではFC東京とヴィッセル神戸が対戦。4万5000人近くが入場した一戦は90分、FWリンスがゴールを決め、1-0でFC東京が勝利を収めた。
(中略)
「(フィールドプレーヤーは)緻密にラインを上げたり下げたりして、(ウェリントンを)気持ち良く飛ばせないように、試合を通じてやってくれた。彼が気持ち良くヘディングできたシーンは、ほぼなかったと思います」
ウェリントンは試合終了間際、激高する場面も見せたが、その点についても「うちのチームとしてのやり方がうまくハマったので、フラストレーションがたまっていたと思います」と、守備陣の連係がうまく行ったことに手ごたえを示した。
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