バルサ以外でも海外で導入しているチームはあるようですね。常に顔を上げて360°を認識する練習として非常に効果的ですね。イニエスタ選手の間接視野のようなものをこのようなトレーニングを続けて全員で身に着けてほしいですね!
J1神戸がパス精度や判断力を鍛えられる機器「ICON(アイコン)」を、いぶきの森球技場(神戸市西区)に導入した。パスサッカーの手本とするスペインの名門バルセロナの練習場にもあるという。
30枚のパネルを直径約10メートルの円形に並べ、選手1人がその中に立つ。パネルそれぞれのランプが不規則に色を変え、緑色に当てると3点、紫色は1点とゲーム感覚でパスを繰り返す。1回30秒。MF郷家は「うまい人は(中央に立ったまま)動かないらしい。意識してやりたい」と早くも夢中。ちなみに、27日にMF松下と対決したところ、2点差で負けたという。(有島弘記)
引用元:神戸新聞NEXT