【9/23 第27節】浦和vs神戸 「4-0で負けたのは言い訳にはならない。(ポドルスキ選手)」

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もう一度負けると上位争いから完全に振り落とされてしまいます。

9/22の試合でヴィッセル神戸よりも上位のチームが引き分けや敗戦で軒並みブレーキがかかりました。

こんなチャンスはありません。勝つべき試合で勝つチームにならなければACL出場は夢のまた夢でしょう。

また明日は林暫定監督の初陣です!
大きく陣形はいじらないと思いますが、ヘッドコーチも変わったのでもしかしたらリージョ色が出てくるかも?

いずれにしても負ければレースから完全に離脱し、恐ろしい残留争いに巻き込まれてしまいます。。。

https://twitter.com/Podolski10/status/1043403628457934848
キャプテン頼みますよ!!

紹介しているのは記事の一部ですので、全文は引用元をご参照ください。

9位の浦和が、勝点1差で8位の神戸をホームに迎える一戦だ。リーグ戦は残り8試合となっており、神戸と勝点6差で暫定3位のFC東京を狙っていくことを考えれば、“蹴落とし合う試合”とも言えるだろう。

このタイミングで劇薬を投じたのが神戸だ。3連敗を喫した前節終了後、吉田 孝行監督を事実上の解任として、林 健太郎アシスタントコーチが暫定的に指揮を執ることが発表された。立て続けに、フアン マヌエル リージョ監督の就任会見も行われている。フアン マヌエル リージョ新監督は就労ビザの関係でまだ指揮を執ることができないため、林氏が練習から指導を行っているという。「大きくやり方を変えない」と話している林氏は、吉田体制時とそう変化はなく臨むことが予想される。

前節を出場停止により欠場していたルーカス ポドルスキも帰ってくるため、充実の陣容となった神戸。浦和の武藤 雄樹は「神戸はしっかりつないでくる狙いがある。気持ちよく回させないことが大事。時間を与えたらなんでもできる選手がいるので、タイトに行きたい。前からプレッシャーに行ってハメられればいいし、無理せずに下がって守ってもいい」と展望した。古巣戦となる岩波 拓也も「連敗しているけれど、その前などは良い試合をしていた。チームとしての力は高い」と警戒を強めている。

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横浜FM戦で2-1の勝利を収めた後、多くの選手から聞こえてきた言葉がある。

「我慢しながら戦うことができた」「粘り強く守れた」

そういったセリフからも想像できるように、横浜FM戦は苦しい戦いになった。ボールを支配され、守る時間も多かった。ポゼッションで相手が優位に立つのは想定内だったが、その中でチャンスも多く作られ、冷や汗をかかされるシーンも少なくなかった。

それでも1失点に抑えることができたのは、まさに「我慢」と「粘り強さ」の賜物だ。徒労に終わったとしても全力疾走で守備に戻る、最後の最後で体を投げ出す、苦しい体勢になっても足を出す、ギリギリのところで体を寄せる。劣勢の中で1失点で済んだのには運の要素もあるが、それを手繰り寄せたのは間違いなく選手たちのそういった泥臭いプレーの一つひとつの積み重ねである。

シーズン後半戦からDFラインの主力となっている岩波拓也(写真)も、ゴールを死守しようと奮闘していた一人である。横浜FM戦の前半に左サイドを突破され、GK西川周作のファインセーブでゴールポスト直撃、こぼれ球が相手選手に入って絶体絶命のピンチという場面があったが、その時に体を投げ出してチームを救ったのが背番号31だった。

続き:J’s GOALニュース

試合前


https://twitter.com/nA3J3yPZvlCTbbK/status/1043788219010113536

試合中


https://twitter.com/0PJrn72YGanngt6/status/1043794956333117440


https://twitter.com/0PJrn72YGanngt6/status/1043799843464867846


https://twitter.com/0PJrn72YGanngt6/status/1043812521180770305

試合後

https://twitter.com/parachoru/status/1043836161406328832

林健太郎監督

いろいろ変化があった一週間でしたけれども、選手は前向きにトライしてポジティブな雰囲気を作ってくれたので、感謝しています。(チームの)調子が悪い中で、沢山のサポーターがアウェイにもかかわらず最後まで応援してくれたことに本当に感謝しています。

試合に関しては、多少の変化を持たせた中で、自分たちがやりたいことを踏まえながらトライしましたけれども、少し上手くいきませんでした。ただトライはしてくれたのでそこは選手達をしっかり評価したいと思います。

監督質疑応答
―イニエスタ選手が欠場したことについて、コメントをお願いします

イニエスタ選手は前節の怪我が長引いて、当日まで様子を見ることになりましたが、無理をして出す必要がないという判断をしました。でも、(彼が)いない中での準備をしっかりして、自分達のやることを明確にしてきました。

―古橋選手をスタメン起用できたとも思いますが、どういう狙いがありましたか

我々が目指すのはボールを持ち続けるというコンセプトです。浦和に対してどのようにすれば出来るかと考えたとき、中盤で人数をかけて優位に立ちたいという狙いがありました。その中で、サイドで縦に早くボールを運ぶというよりは、一度落ち着けるという役割が欲しかったので、右は高橋選手が縦に行けるので、逆に左は三田選手で落ち着かせようという狙いがありました。

―前半が0-2で終わり、後半あまり変化が見れなかったのですが、どのような修正をしましたか

もう少しポドルスキ選手のところにいい位置でボールを入れたい、それでも状況が変わらなければ、古橋選手を入れる準備をしました。前半も後半も選手がもう少し勇気を持ってボールを運ぶということが出来れば、状況が変わったかと思います。浦和は人に付いて来るディフェンスをしていたので、ボールを運んで上手く相手を引き出して、空いてるところに出すことを目指しました。その上で、ボールを運ぶ勇気が試合を通じて足りなかったと思います。

引用元:ヴィッセル神戸公式

浦和レッズ オズワルド オリヴェイラ監督

われわれにとって素晴らしい試合になりました。今回は間が1週間空いたので、さまざまなトレーニングをして準備してきた。それを実行してくれたと思う。その中でも規律を守ること、指示を実行するところが素晴らしかったと思います。

--ケガ人が多い中で、途中から柴戸 海選手に機会を与えた。新しい選手が入ることについて。

柴戸は恵まれた体格を持って、プレーに多く関わることができるタイプです。彼はまだ経験が浅い。タイミングを見て起用していきたい。柴戸も、橋岡(大樹)も荻原(拓也)も浦和の未来を担う選手たちですので、そういった準備をしていきたい。

--MF3人のバランスが非常に良かった。この1週間でやってきたことは?

守備を安定させるために3ボランチにすることが最も大きなポイントでした。非常にレベルの高いテクニックをもったヴィッセル神戸と対することで、そういった形にしました。守備を安定させるのが目的だが、アグレッシブに攻撃することも目的の一つだった。神戸というタフな相手にそれができたのは喜ばしいことです。

--アンドレス イニエスタ選手がいないことはいつ把握され、それに対して特別な対策はしましたか?

彼のような重要な選手が、彼の魅力に惹かれてスタジアムに訪れたたくさんの人の前でプレーすることは私も望んでいたこと。彼の不在はヴィッセル神戸にとって大きかったと思います。イニエスタがプレーするだろうということで途中まで準備していました。金曜あたりに、ケガの影響で出られないかもしれないという情報は入っていました。実際どうなるかは分からない。メンバー表が出るまでは、彼が出る可能性を踏まえて準備しました。

引用元:Jリーグ公式

ヴィッセル神戸 試合後選手コメント

渡部博文選手

よりボールを保持して、良いテンポで相手陣内に進入していくことがテーマだった。でも、どうしても浦和の守備につかまってしまって、縦パスが入ってもつぶされた。コンビネーションもまだまだ。そのあたりは、改善するところ。ミスが多く出てしまったが、精度を上げていく。正直、この形は初めてだったので、それぞれで限界はある。そこをどう改善して前に進められるか。

ディテールのところで、相手は今日の2点目のように興梠(慎三)選手への柏木(陽介)選手からの素晴らしいボールが入った。それは戦術どうこうではなく、連係のところ。パサーのところや、おとりの動きなど、どうしていくかを明確にしていくことがこれから必要だと思う。ただ、(2点目は)防げた失点だとも思っています。3バックでカウンターを受ける準備もしていたが、それでもやられてしまった。

引用元:Jリーグ公式

ー今日の試合を振り返っていかがですか

自分たちのやり方をすすめていこうと思ったのですが、なかなかうまくいかず、自分たちのミスから失点を前半のうちにしてしまいました。それが最大のポイントでした。

ー出場停止明けの試合でしたが、個人ではいかがですか

新しい体制になって、新しいサッカーに触れることを楽しみにしていました。積極的に攻撃にも参加していこうという意識もありましたが、ミスも多かったです。悔しいですけど、また次の試合があるので、切り替えて皆で一致団結して頑張りたいです。

ー今後のリーグ戦に向けての意気込みを

あと7試合あるので、いかに勝ち点を積み上げていくか、自分たちのサッカーをいかに構築していくかということに集中して決して諦めずにやっていきたいです。

引用元:ヴィッセル神戸公式

ルーカスポドルスキ選手

-今日の試合はどんな事が起こっていたのですか?

サッカーの中ではよく起こり得る事が出ました。たくさんミスをすれば失点に繋がります。相手より多くのミスをしたから、こういう結果になったと思います。

-いつもと違うシステムが影響してミスをしましたか?

4-0で負けたのは言い訳にはならない。新しいシステムや芝の長さなどは何の言い訳にもならない。もちろんこの結果をしっかり受け止めなければいけない。これまではACLを意識して戦っていたが下の順位のチームも迫ってきているので難しい順位にいる。自分達の位置をしっかり確認してもう1度チームを立て直して行かなければいけない。

-監督が代わりましたがチームをどうしていきたいですか?

監督が代わってからは時間が無かった。新しいものを適用するのには時間がかかります。ただ、次の試合までには1週間あります。どんなシステムで試合をするにしてもチームが1つにならなければいけない。監督の目指す新しいことをチームが1つになってやっていきたいです。

引用元:ヴィッセル神戸公式

浦和レッズ 試合後選手コメント

柏木 陽介選手

--2点目と4点目を演出したパスについて。

(興梠)慎三とは何回も練習しているし、試合の中でも互いにどこに出したいか、出してほしいかということをやってきた。最高のアシストと、最高のゴールになった。今年一番のアシストだったと思う。あれを決められるのは慎三だけ。慎三の能力を信じて出したし、信頼関係があったというのが二人にとって大きい。(4点目は)GKを越えたらチャンスかなと思って(クロスを)上げた。正直、(長澤 和輝が)見えていたわけではなかった。

チームとしてどう戦うか、一人ひとりが考えて戦えている。それが良い結果になった。これで3位まで見えてきた。上を見て戦っていきたい。

槙野 智章選手

ACLのアル・ヒラル戦以来の完売で、「去年のいまごろはACLを戦っていたんだね」と話していました。赤いサポーターの声援はいつも以上の実力を引き出してくれます。この結果と内容は、サポーターの力があったからこそ。(ルーカス)ポドルスキ選手と(アンドレス)イニエスタ選手の効果でこの完売になったと思う。毎回、満員になるように質と結果を出していきたいし、今日のようなゲームを続けたいと思う。いまの順位には満足していない。ふがいない結果になっているし、サポーターに見合った順位、サッカーの質を出していきたい。

長澤 和輝選手

(ゴールについて)なんとか得点に絡みたいと思っていた。交代前だったので、取れて良かったし、チームにとっても良いゴールになって良かった。うまいところにパスが入ってきた。良いボールをくれた仲間に感謝したい。今後を考えても大きな勝利。

--3ボランチについて。
3人でスライドしながら、ポジションを替わることもあったけれど、相手が進入したところでファーストDFを決めてやっていくことをやった。互いのプレーも分かっている選手同士だったし、やりやすかった。

引用元:Jリーグ公式

この試合を振り返る前に、今回の監督交代について少しだけ触れてみたい。
9月17日、神戸市内のホテルで「ヴィッセル神戸 監督・コーチ陣の新体制に関する記者会見」が開催された。
会見場に入ると、記者席には1枚のリリースが置かれていた。
そこにフアン マヌエル リージョという名前を見つけたとき、思わず「エッ!」という言葉が口をついて出た。
希代の名将グアルディオラ(元FCバルセロナ監督・現マンチェスターシティ監督)が師と仰ぐことでも知られる、欧州サッカー界の頭脳とも言うべき存在がヴィッセルの監督に就任するとは、思いもつかなかった。
筆者の周囲にいた記者も、大体同じような反応だった。
誰しもが、リリースに目を落とした瞬間、一瞬硬直したようになっていた。
 今回の監督交代を、吉田孝行前監督の成績不振とだけ結びつけて見ている間は、ヴィッセルが意図するものは見えてこない。
その意味するものを読み解くには、会見の中で三木谷浩史会長の発言を読み返す必要がある。
そこでは、会長個人から楽天株式会社への経営移管、そして楽天とFCバルセロナのパートナーシップを背景として、ヴィッセルの改革に取り組んでいる流れが改めて説明されている。
FCバルセロナをベンチマークしているため、一部では「バルサ化」とも呼ばれているようだが、これは単なるサッカーのスタイルの変化には留まらない。
これは筆者の私見だが、ヴィッセルのチャレンジは、とかく「ガラパゴス化」しがちな日本サッカーを欧州とつなぐ構造改革であるように思える。
そしてルーカス ポドルスキやアンドレス イニエスタという超大物選手の獲得やフアンマ監督の招聘も、全てその流れの中にある。
正式に指揮を執るのは労働ビザの発給を待ってということになるようだが、このポジショナルプレーの達人がどのような絵をピッチ上に描いてくれるのか、今は楽しみに待ちたいと思う。

 話を楽しい未来予測から厳しい現実に移さなければならない。
必勝を期して臨んだ試合だったが、現実は今季ワーストタイの4失点を喫した大敗となってしまった。
連敗中の悪い流れを断ち切るどころか、さらに加速させてしまった感すらある。
昨日、Viber公開トークで配信した速報版の中で予告したように、この試合を「方向」というキーワードから振り返ってみる。

 過去に行われたファンマ監督のインタビューがweb上で公開されていた。
非常に示唆にとんだ面白い記事だったが、その中でファンマ監督は「ボールを運びたい場所に運ぶ」という部分に重きを置いていた。
サッカーが一つのボールを奪い合い、相手のゴールまで運ぶことを目的としている以上、ボールを支配することができれば、相手の動きをも制御できるという極めてシンプルな理論とも言える。
しかしそこで忘れてはならないのは、ボールを運ぶ位置だ。
それはゴールの方向に向いていなければならない。
一時的にゴールから遠ざかったとしても、それはゴールへの道筋から逆算した結果でなければならないのだ。
ボールが動けば、それに伴いピッチ上の全ての局面は変わる。
そのため我々が試合を読み解くために駆使する4-3-3や3-5-2といった「数字」には、何の意味もないと喝破している。
これをひと言でいうならば、「手段を目的化させてはらない」という、至極真っ当な理屈になる。
これこそが、今のヴィッセルが最も意識しなければならない部分であるように思える。
 過去に何度か書いてきたが、何のためにポゼッションするのかといえば、ゲームを支配し、勝利するためだ。
そして勝利のためには、最低でも一つのゴールは必要になる。
この最優先されるべき部分での力が発揮できず、ポゼッションするという部分に留まってしまったことが、この試合の最大の敗因だ。
 試合後に郷家友太は、ファンマ監督の目指すサッカーの一端を明かした。
「ボールを受けに下がることなく、前で張り続ける。そして自分が動くのではなく、相手を動かしてからパスを出す」というのがそれだが、それを実行するためにも、全員がゴール方向に意識を向けなければならない。
その上でゴールへの道筋を、ピッチ上で共有する必要がある。
この試合におけるポゼッション率は、ヴィッセルが63%と浦和を圧倒している。
しかし、4本対12本というシュート数が表しているように、ゴールに迫り続けたのは浦和であり、ヴィッセルは相手ゴールを脅かす場面を殆ど作れなかった。
この試合における浦和の狙いはハッキリとしていた。
ヴィッセルがパスをつなごうとすることを前提として、そのパスをカットしてカウンターで手数をかけずに攻めるというものだ。
その過程でボールをコントロールするのは柏木陽介であり、柏木にボールが入った瞬間、ワントップの興梠慎三はヴィッセルの守備ラインの裏を狙って走り出していた。
このシンプルな戦い方ではあるが、ゴールに向かう道筋をピッチ上で共有できていたため、浦和の攻撃には迷いがなかった。

 ヴィッセルにも、そうした迷いのないシーンはあった。
後半、浦和の左コーナーキックのシーンで、右に三田啓貴、中央に藤田直之、左に古橋亨梧を置いてカウンターを狙ったシーンだ。
ここではクリアしたボールを藤田に預け、そこからカウンターでゴールに迫るという意識が統一されていたため、ボールを奪ってからの動きには迷いがなかった。
このときはシュートまでいけなかったが、それでも「方向」が定まった素晴らしい攻撃だったといえるだろう。

 ボールを握ることは大事だが、そこからゴールまでの道筋を考えることは囲碁にも似ている。
囲碁の世界には「ヨセ」という言葉がある。
詳細な説明は避けるが、対局の終盤に「地」と呼ばれる自分が獲得した陣地を確定していく作業だと思って欲しい。
「ヨセ」を行う際には大きな局面から、次第に小さな局面の争いに移っていくことが多い。
高段者同士の戦いともなると、最後は半目を争うような神経戦の様相を呈していくのだが、ここで大事なことは、どの「ヨセ」に何目分の価値があるかを正確に判断することだといわれている。
途中まで不利に見えた局面を、この「ヨセ」で逆転することも珍しくない。
要は詰めの作業を誤ると、途中まで築いたアドバンテージは消失するということだ。

 ポゼッションを重視しているからこそ、最後のゴールへの道筋が重要なのだ。
当たり前のことではあるが、この日のヴィッセルからは、この最後の詰め方を決めかねているように見えた。
ヴィッセルがポゼッションしたとき、浦和は5-4のブロックを形成し、ゴール前を固めてきた。
これを破るためにも、このブロックの中でボールを受ける場面が求められたのだが、そうした場面は殆ど見られなかった。
ボールを握ってから、次のパスまでの時間がかかりすぎてしまい、浦和の守備陣形が整ってしまったためだ。
その結果、ブロックの外側を回し、最後は中央のウェリントンと長沢駿をめがけてクロスを入れるという、浦和にとっては最も守りやすい攻撃に終始してしまった感がある。
確かにウェリントンや長沢の高さと強さは傑出しているが、クロスを放つ位置が低いため、守備側は前を向いて対処できた。
これに対して攻撃側は背後から来るボールへの対応となるため、有利不利は明らかだった。
もしブロックの外側を回してクロスを入れるならば、せめてゴールライン付近まで上がり、攻撃側が前を向ける状態にして欲しかった。

続き:ヴィッセルViber公式アプリ


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