【吉田監督が解任】鹿島戦より新監督?候補はドナドーニか?

吉田監督解任のニュースが飛び込んできました。残念ですが、今の結果を見ると致し方ないような気もします。情報によると、浦和戦は林さんが暫定監督という流れが濃厚のようです。

 J1神戸は17日、吉田孝行監督(41)の解任を発表した。シーズン途中の監督交代は、2年連続となる。吉田監督は昨季途中に暫定監督としてヘッドコーチから昇格し、今季も引き続き指揮。しかし今夏に元スペイン代表MFイニエスタが加入するなど大型補強を敢行したチームは、15日のG大阪戦(ノエスタ)で敗れ、リーグ戦3連敗を喫して8位に後退。吉田監督はクラブを通じ「私の力不足で満足のいく結果を出すことができず、クラブの成長をお見せすることができず、悔しい思いでいっぱいです」とコメントした。

続き:スポーツ報知

また、午後には会見を行い、新監督を発表するとのことですが、ドナドーニが就任する可能性があるかもしれません。

理由は、先日の鹿島×湘南戦にドナドーニがスタジアムで観戦していたからです。次のホーム鹿島戦の視察にきていたと考えても不思議ではありません。ただ、バルサ化を目指す上でドナドーニというのが引っかかりますが。

以下、ドナドーニの指導者歴をwikipediaより抜粋しましたので、ご参考に。午後の会見を待ちましょう!

2001年からは指導者として活動を始めた。ASリヴォルノ・カルチョ、ジェノアCFCで監督を務める。2005年から再びリヴォルノを率い、降格候補筆頭のクラブを中位まで押し上げるなど手腕を発揮していたが、アルド・スピネッリ会長ら首脳陣との対立から2006年春に辞任した。

その後、2006 FIFAワールドカップで優勝したマルチェロ・リッピの後任として、イタリア代表の監督に就任。トップにルカ・トーニを置くフォーメーションとして、そのトーニへロングボールを放り込む戦術を取った。UEFA EURO 2008ではグループリーグでオランダに30年ぶりに大敗、準々決勝でスペインに20年ぶりに(親善試合を除く)公式戦で敗れ、大会終了後の同年6月26日に監督を解任された[21]。

2009年3月10日、エドアルド・レヤの後任としてSSCナポリ監督に就任。2009-10シーズンは2勝4敗1分と開幕から不振が続き、10月6日に解任された。

2010年11月16日、ピエルパオロ・ビーゾリの後任としてカリアリ・カルチョの監督に就任[22]。低迷していたチームを一時9位まで押し上げ残留に導いたが(最終順位は14位)、マッシモ・チェッリーノ会長と対立してセリエA開幕前の2011年8月12日に解任された[23]。

2012年1月9日、フランコ・コロンバの監督解任を受けてパルマFCの監督に就任。2013-14シーズンにはパルマFCをUEFAヨーロッパリーグ出場圏内である6位に導いたものの、所得税の納付遅延を理由にUEFAライセンスが降りず、パルマFCはヨーロッパリーグ出場権を剥奪された。2015年6月にパルマFCの破産が確定したことでリーグの規定により、監督としての契約が失効した[24]。

2015年10月28日、成績不振により解任されたデリオ・ロッシ監督の後任としてボローニャFCの監督に就任[25]。2016年2月19日のユヴェントスとの一戦でスコアレスドローに終わり、セリエA15連勝中のユヴェントスの連勝記録を止めることに成功した[24]。

引用元:wikipedia

ドナドーニ氏の戦術は?日本代表次期監督候補の戦術や指導方針は?


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