【8/5 第20節】FC東京vs神戸「自分たちがやりたいサッカーを攻守にわたって出来ませんでした。(吉田監督)」

クラブオリジナルハイライト

ハイライト

試合前情報メンバー/試合記録Twitterの反応試合後監督コメント試合後選手コメント覆面記者レポート

神戸――郷家、増山、渡邉の機動力を活かすためのポイントは…
J1リーグ20節
FC東京-ヴィッセル神戸
8月5日(日)/19:00味の素スタジアム
 
ヴィッセル神戸
今季成績(19試合節終了時):5位 勝点29 8勝5分6敗 26得点・21失点
 
【最新チーム事情】
●8月1日、岐阜からFWの古橋を完全移籍で獲得。登録も完了している。
●スペインに家族を迎えに行っているイニエスタは、試合当日の5日に合流予定。今節は欠場。
●左腓腹筋肉離れの治療のために一時帰国していたポドルスキが、先週再来日。復帰は近いか。
 
【担当記者の視点】
 前節のC大阪戦は勝ち切れなかったが、イニエスタが不在でも主導権を握り、度々決定機を作っていたのは好印象だった。今節もイニエスタは欠場するが、FC東京の素早いプレスを掻い潜りながら、いかにボールを保持できるかが鍵となる。
 
 ポイントはウェリントン。このFWが、チャン・ヒョンス、森重という屈強なCBを背負いながらでもボールを収められれば、周囲を走り回る郷家、増山、渡邉の機動力も活きてくるはずだ。

続き:SOCCER DIGEST WEB

試合前


https://twitter.com/i/status/1026040086293606400

試合中

試合後


https://twitter.com/ooooruk/status/1026077762665103360


https://twitter.com/vissel_tama7/status/1026106279540928514


https://twitter.com/Yen3oxEmSDhoSjl/status/1026118702670856194

紹介しているのはコメントの一部ですので、全文は引用元のヴィッセル神戸公式をご参照ください。

吉田孝行監督

アウェイでこれだけたくさんのお客さんが入った中、非常に情けないゲームをしたと思います。90分を通して、自分たちがやりたいサッカーを攻守にわたって出来ませんでした。終わったことは仕方がないので、気持ちを切り替えて、また自分たちのサッカーが出来るようにしていきたいです。

―後半の選手交代でプレーが随分活性化したように思いますが、それでもまだ自分たちのゲームが出来ていなかったということでしょうか

前半がよくなかったので、後半は少し変化を加えなければなりませんでした。古橋選手とか、新加入の選手を起用しました。彼らの個など、後半の最初は何本か(いいプレーもあり)、多少の変化は出たと思います。

―やりたいことが出来なかった原因として、連戦で疲労が蓄積していたり色々あると思いますが、何が一番の原因でしょうか

最後、全員バテている状況で、相手にボール回しで時間を使われていったことを見ると、体力的なところももちろんあるでしょう。けれども、前半から自分たちがボールをもっと賢く持った攻撃が出来ていれば、守備も機能していたと思います。守備が悪いから攻撃も機能せず、両方が悪かったです。前半は特にウェリントン選手が孤立していただとか、周りにサポートがいない状況があったので、体力も消耗し、こういう結果につながったと思います。

―イニエスタ選手がいない2試合で勝ち無しとなりましたが、彼がいない影響と、彼が帰ってきた後はどのような動きになるでしょうか

彼がいない影響は当然大きいと思います。ただ、いない選手のことをどうこう言うのではなく、今いるメンバーでやらなければならない。そういう意味で、前節のセレッソ戦は引き分けだったけれども、内容にはある程度満足出来ました。今日の試合は、内容は満足出来ませんでした。

―現状の古橋選手の評価をお願いします

まだ合流して練習を二日しかやっていませんが、期待通りのプレーというか、そういうシーンが2、3回あったので、今後に期待が持てます。

引用元:ヴィッセル神戸公式

FC東京・長谷川健太監督

暑いなか、本当に多くのファン・サポーターが観に来てくださり、みなさんに勝利をプレゼントできたことは、選手がよくやってくれたからだと思う。
前半から難しい戦いになったが、慌てずにしっかりと相手の隙をうかがいながら、徐々に自分たちのペースに持っていくことができた。
最後はカウンターの応酬になり、両チームとも間延びしたが、途中交代の選手たちがしっかりと働いてくれて、チーム全体の力で勝利を収めることができたことは、本当に良かった。
すぐ切り替えて、ガンバ戦に向けて準備をしていかなければいけない。

引用元:FC東京公式

紹介しているのはコメントの一部ですので、全文は引用元のヴィッセル神戸公式をご参照ください。

古橋亨梧選手

-ご自身の出場に関して振り返っていかがですか

今日試合に出させてもらって、まずは自分の持ち味を出そうと思って、思い切ってやりました。

-今日は左のサイドハーフで、岐阜の時とポジションが近かったと思いますがプレーの感覚としてはいかがでしたか

岐阜でやっていたことをここで出せたらいいかなと思って来たので、まだまだ出せたと思いますし、もっともっと出さないといけないので、物足りないと思っています。

三田啓貴選手

ー試合の振り返りをお願いします

連戦で暑い中、そういう時こそボールをもっと回して なるべく体力を使わないサッカーをしたかったです。ボールを回していたけど最後のアタッキングサードのところで何度かあったチャンスで崩しきれなかった。

ー具体的な課題点はありますか

個人的には前半にあまりシュートまで行けていなかったです。後半は皆バテてきて迫力を出せませんでした。

ー勝点3を逃した印象ですか

確実に取れたゲームかと言われればそうでは無い。今日は勝点1でも良かった。今日の試合は凄く悪いゲームでは無かったと思います。アタッキングサードの問題でクロスミスも多かった。自分のシュートと古橋の惜しいシュートもあったので1-0にできる展開ではあった。悲観せずに顔をあげてやっていきたいです。

渡部博文選手

-試合を振り返っていかがですか

今日はどちらに勝負が転んでもおかしくない展開でした。少しの差でやられてしまいました。もう少し自分達が改善できるポイントがあったと思います。

-守備面は最後、残念な形で失点してしまいましたが

ある程度、カウンターを受けることは覚悟していました。最後のところが勝負どころというのはディフェンス陣でも話していました。試合後、記憶のあるうちに皆と話をして、すぐ改善していく事が重要になると思います。(順位表の)上にいくには今日の負けは大きいです。こういう試合で勝てるようなチームになりたいてす。

引用元:ヴィッセル神戸公式

室屋成選手

しんどかったです……。
暑すぎて難しい試合になることはわかっていたし、前半はそこまでリスクを背負わなかった。

後半は自分たちが攻める場面も増えたし、途中からリンス選手や永井選手が入ってきて、相手にとって脅威だと思った。
『攻めろ!』という監督のメッセージも全員に伝わっていた。

こうやって最後までハードワークをして戦い抜くようなゲームを、毎試合続けていきたい。

今日はアップの時から声援がすごくて、このような環境でプレーができることを幸せに思う。
神戸MFイニエスタ選手のおかげかもしれないが、次は自分たちを観に来てほしいとも思う

森重真人選手

我慢強く戦いながら、前からプレスに行ける時は行く。今、チームにはそのメリハリがある。
今日もしっかりと守って、前線にうまく渡すことができれば、攻撃陣がゴールを取ってくれると思っていた。

苦しい展開が続いたが、ディフェンスとしてまずは失点しないことを意識していた。
こうやって勝ちきれて、そのサイクルが良いとも感じている。

-44801名の観客数だったが?

これだけ多くのファンが集まってくれて、僕たちのポテンシャルも示せたのではないか。
自分たちが活躍して、勝ち続けることで、またたくさんのみなさんに観に来ていただきたい。

引用元:FC東京公式

舞台演出を手がける知人に聞いた話だ。
舞台を作り上げるまでには、いくつかの段階がある。
最初は読み稽古。
ここでは、座ったままで脚本を読む。
次が立ち稽古。
ここでは、実際に演技をしながら、シーンごとに演出をつけていく。
そこまでができて、いよいよ通し稽古と呼ばれる、最終局面に入る。
しかしそこでも、最初は台詞を暗記していなくとも良いそうだ。
それを何度か繰り返す中で、台詞を暗記し、ストーリーに即した感情を表現できるように高めていくという。
細かくはもっとあるらしいが、こうして一つの舞台は完成に向かう。
 この流れは、サッカーチームの成長過程にもよく似ているような気がする。
今季のヴィッセルが、ポゼッションサッカーを志向していることはよく知られている。
これまではカウンターサッカーの色が濃かっただけに、当初この挑戦は驚きをもって受け止められた。
しかしそれを見越したチーム編成をし、日々のトレーニングもそれを意識したものにすることで、ボールを持つ能力は高くなった。
今やどのチームを相手にしても、ヴィッセルはボールを保持しながら戦うことができるだろう。
しかし、である。
冒頭で挙げた、舞台の制作過程に照らし合わせるならば、まだ通し稽古を始めたばかりなのかもしれない。
ひとつの意思をもって局面に応じたプレーを選択できる段階には、チームとしては未だ達していない。
それを強く感じさせられた試合だった。

 今季のFC東京は、カウンター攻撃に徹している。
リトリートした状態でゴール前にブロックを形成し、ボールを奪ってからは素早く前線の選手にボールを入れるのが基本的な戦い方だ。
守備面では元日本代表の森重真人と韓国代表のチャン ヒョンスを両センターバック、攻撃面ではディエゴ オリヴェイラをそれぞれ軸としている。
そしてこの戦い方を徹底することで、得点数はリーグ3位、失点の少なさはリーグ4位という見事な数字を叩き出している。
こうしたチーム相手の戦いということで、その様相は戦前から十分に予想されていた。
果たしてその通りの戦いになったのだが、こうした戦いにおいてはイニシアティブは攻める側にないことが多い。
試合を通じてのポゼッション率はヴィッセルがと圧倒していたが(57%)、それがFC東京の予想を上回る質を見せられなかったことで、試合の主導権はFC東京の側にあった。
試合後、吉田孝行監督の口から出た言葉は「情けない試合」、「攻守両面ともダメだった」という、厳しい表現ばかりだった。
 選手の実力差がハッキリしている場合は兎も角、基本的には相手のブロックを崩すには、何かしらのアイデアが必要になる。
4-3-3の布陣でこの試合に臨んだ吉田監督にとっては、それがウェリントンの高さと強さだったのだろう。
しかし、この試合ではこれが落とし穴になってしまったように感じる。
ヴィッセルがウェリントンにボールを集めてくることは、FC東京は十分に予想していた。
そのため、ウェリントンと高さで勝負できるチャン ヒョンスを付けてきた。
ここまでは吉田監督も想定していた筈だ。
問題はここからだ。
 この予想された状況を打開するための攻撃は見られなかった。
試合中、吉田監督はピッチ上の選手に対して、相手の背後を狙う動きや逆サイドへの展開を絶えず指示していたように見えた。
しかし、それは選手たちに伝わらなかったようだ。
ヴィッセルの攻撃は、左サイドのティーラトンからのクロスが殆どだったように思う。
FC東京の守備はリトリートしながらも、ボールホルダーに対して複数の選手で潰しに来るスタイルのため、ティーラトンにボールが集まっていたということは、他の箇所にスペースが生まれていたということでもある。
特に右サイドバックの三原雅俊の前には、広大なスペースが広がっていることが多かった。
しかし左サイドから大きな展開が生まれなかったため、そこを使うシーンはあまり見られなかった。
 それでもヴィッセルは、4-3-3で戦った前半、トップ下でプレーしていた郷家友太が左サイドに流れながら巧いつなぎを見せることで、ティーラトンがクロスを入れる形は作り出していた。
しかし何度も言うようにFC東京の守備がリトリートした状態でゴール前を固めており、加えてGKの林彰洋はサイドからのクロスへの対応が巧いため、相手の隙間で受けることはできなかった。
もしサイドにこだわって崩すのであれば、ウェリントンのポジションを少し下げることで、FC東京の守備陣を引っ張り出すなどの工夫が必要だったように思うが、そうした動きはなく単調な攻めに終始してしまった。
FC東京を率いる長谷川健太監督は、ウェリントンへの徹底マークを指示していただけに、ウェリントンの動き方次第ではFC東京の守備に綻びを作り出せた可能性はある。

 もう一点気になったのは、ヴィッセルの選手が見せたボールの受け方だ。
相手守備の前で受ける際に、背中を預ける受け方が多いように見えた。
これに対してFC東京の守備は、背後から体重をかけてくるためどうしてもタッチが長くなっていた。
そのため、ボールを受けてから次の動作に移るまでの時間がかかり過ぎていたのではないだろうか。
背後に立つ選手をかわすためには、ボディアングルを変えることでターンしながら受ける動きが求められる。
ブロックを形成するチームを相手にボールを前に運ぶ過程では、一人でも多く相手選手を置き去りにすることで『数的優位』を作り出し、相手の守備を広げていくのが鉄則だからだ。
これができないと、結局は相手守備の前でボールを回し続けるだけになってしまいがちだ。
相手チームの選手ではあるが、ここはディエゴ オリヴェイラの動きに学んで欲しい。
この試合でディエゴ オリヴェイラは、自身のシュートこそなかったものの、後ろからのボールを前に運ぶ役割をこなし続けた。
ヴィッセルの守備はここを最重点にマークしていたが、ボディアングルを変えることで、そのマークを外して前を向いていた。
試合を通じて、ヴィッセルの守備はディエゴ オリヴェイラ一人に翻弄された印象だ。
背後からマークする相手に体重を預けることで主導権を握るのは一つのやり方ではあるが、これは審判によってはファールを取られかねない。
そして何よりも、相手からの体重をもろに受ける形になるため、ケガにもつながりやすい。
それよりはボディアングルを工夫することで、ターンして受ける技術を身につける方が効率的かつ実効性も高いように思う。

 今季からヴィッセルが取り組んでいるボールポゼッションだが、それが向上していることは事実だ。
よくもこの短期間で、ここまで全員がボールをつなげるようになったものだと思う。
今はそれを一つ上のレベルに引き上げる段階に来た。
味方からのボールを確実に受けて、次の選手に渡すだけではなく、そこに相手の守備を無効化するような工夫が欲しい。
これから先、ヴィッセルに対してポゼッション勝負を挑んでくるチームは、そう多くはないだろう。
殆どのチームが、この日FC東京が見せたようにリトリートして守備を固めることで対処してくると思われる。

試合後、三田啓貴は「連戦で暑い中、こういう時こそボールをもっと回し、なるべく体力を使わないサッカーをしたかった」と語った。
これは吉田監督が口にした「もっと賢くボールを持った攻撃ができていれば」と語ったことと符合する。
折角ボールを持ちながらも、そこで単調な攻撃に終始してしまったのでは、寧ろ相手にリズムを作られてしまう。
今年の異常なまでの暑さを考えれば、ボールを持ちながら相手を走らせることができれば、それだけ優位に試合を進められるようになるのだ。
この「走らせる」という感覚は、実際の走行距離以上に相手を疲弊させることができる。
この試合の走行距離を比較すると、FC東京の方がトータルで3kmほど多い。
しかし試合後の反応を見ていると、疲弊していた選手はヴィッセルの側に多かった。
これは基礎的な体力の違いではない。
ボールを持ちながらも、相手の術中に嵌り、カウンターへの対応で「走らされた」ヴィッセルと、明確な意図の下、狙い通りに「走った」FC東京との差だ。
ヴィッセルが目指しているのは、相手を「走らせる」サッカーだ。

 これを実現するために、もう一点意識して欲しいのが、大きなサイドチェンジだ。
ヴィッセルのボールの動かし方を見ていると、逆サイドにボールを入れる際、中央の選手を経由することが多い。
そのため、相手はそれに合わせてスライドすることで対処できてしまう。
ここで逆サイドまで大きく蹴ることができれば、相手選手は陣形を整えながらスライドする余裕はない。
本来ストライカーであるルーカス ポドルスキが、昨季ゲームメーカーとして機能していたのは、これができるためだ。
ワンタッチで逆サイドにボールを通すことで、相手の守備に綻びを作り出すことができていたのだ。
これは精度の点に不安があるかもしれないが、今のヴィッセルの選手たちならば決して難しいことではないように思う。

 ボールを持ちながらも、相手を攻め切れなかったという意味では、前節のC大阪戦と同じような流れだったともいえる。
しかし吉田監督は「C大阪戦は納得できる部分もあったが、この試合にはそれが全くなかった」と評した。
この2試合の最大の違いは、守備面の危うさにあった。
C大阪も狙いはハッキリしていたが、それに対する備えはできていた。
しかしこの試合ではそれがなく、警戒していた筈のディエゴ オリヴェイラにボールを運ばれ続けたという点で、守備が機能していなかったといえる。
吉田監督は「良い攻撃ができていないから、良い守備が出来なかった」と語ったが、その通りかもしれない。
攻撃が単調になり、それを埋めるべく、自らバランスを崩してしまったため、最後まで攻守ともにバタついた印象がある。

 攻撃に変化をもたらす期待を持って送り出されたのは、3トップの右側で先発した増山朝陽だった。
増山は21分には郷家からのパスを受け、巧く相手守備の間を抜け出したが、肝心のシュートをミスキックしてしまった。
抜け出すまでの流れは素晴らしかったため、ここでシュートを決めていれば、全く違う流れの試合になったかもしれないが、それは仕方がない。
また41分には三田、郷家とつないだボールをシュートしたが、ここでは森重にブロックされてしまった。
この攻撃も流れに乗った素晴らしいものだった。
この試合では前半で交代となった増山だが、好調を維持していることは間違いない。
アンドレス イニエスタが戦列復帰する次節以降も、十分に期待できるだろう。

 逆に流れに乗り切れなかったのが、3トップの左側で先発起用された大槻周平だった。
大槻にはスペースを埋める動きやティーラトンを引き出しながら、左サイドを崩す動きが期待されていたと思われるが、どうもボールが足についていないように見えた。
中断前、チームを牽引する動きを見せていた大槻だが、ひょっとすると左サイドではプレーし難いのかもしれない。
レフティーであるが故に、左サイドでプレーすると、選択肢が中だけになってしまうのかもしれない。
ヴィッセルに加入以降、確実に技術面での向上を見せている大槻だが、右サイドで横幅を使いながら動いた方が、その良さが出るのかもしれない。
前への推進力のある選手であるだけに、次の出場機会を得た時、注視していきたい。

 その大槻に代わって後半頭から投入された渡邉千真も、この試合では良さが発揮されなかった。
後半は布陣を4-4-2に変更し、ウェリントンとの2トップに入った渡邉だったが、試合に入りきれていないように見えた。
守備面での頑張りや、相手を背負ってのボールキープなど技術面ではいつも通りの安定感を見せてくれたが、ゴールに迫る動きが少なかったように思う。
ウェリントンを活かすため、ウェリントンとの距離感を気にし過ぎてしまったのかもしれない。
ここ2試合、渡邉らしい動きが見られていないが、攻撃を牽引する選手であることは間違いない。
渡邉の奮起なくして、ヴィッセルのタイトル獲得はない。

 この試合でヴィッセルデビューを飾ったのが、二日前にFC岐阜から移籍したばかりの古橋亨梧だった。
昨季は新人ながら全試合でスタメン起用されるなど、注目を集めた古橋だが、いよいよトップカテゴリに戦いの場を移した。
まだ連携不足の感は否めないが、それでも持ち味を十分に発揮し、ヴィッセルの攻撃に新しい色を加えることのできる選手であることを、自ら証明して見せた。

続き:ヴィッセルViber公式アプリ

みんなで議論しよう!

avatar
500
  更新通知の登録  
更新通知を受け取る ≫