待望のデビューを果たした大崎選手。安定した守備に、ビルドアップは期待通りでした!初出場でしっかりとチームに貢献してくれましたね!今後もチームに欠かせない存在になるように、連携を高めてほしいです!吉田監督もそのプレーに手ごたえを感じたようです!
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徳島から移籍加入した神戸DF大﨑玲央が神戸デビューを果たした。28日のJ1第18節・柏戦の先発メンバーに入り、無失点勝利に大きく貢献。30日に完全非公開で行われた練習後、大﨑は「絶対に勝ちたかった。前節(湘南戦)はいい結果が出ていなかったので、連敗せず、無失点で勝てたことがうれしい」と喜んだ。
持ち味の縦パスを入れ、攻撃のアクションを積極的に起こした。「自分のストロングだし、ナベさん(渡部博文)とどんどん入れたら簡単に崩せるシーンも増える」と話した大﨑。その一方で、「相手はちょっと引いていたので、無理やり入れるとカウンターもある。シンプルにするところはシンプルにした」と言い、中盤で顔を出す三田啓貴や藤田直之と好連係をとれたという。
試合後に、CBのペアを組んだ渡部が称賛したのは大﨑のコーチング。「もともとそういうタイプじゃなかったんですけど…」という大﨑。キャリアを振り返ると、トップ下、ボランチ、センターバックにポジションを変えてきた。「センターバックになってからですね。一番みんなが見えるポジションだし、人を動かしたり、締めないといけないときもあるので」と、現在のポジションになってから、そのコーチングに磨きをかけてきたと自身を分析。
そんな大﨑のJ1デビュー戦を吉田孝行監督はどう見たか。「J1初出場であれだけやってくれたら十分。攻撃面のよさは分かっていたけど、守備でもリーダーシップをとり、足の速さも見られた。かなり評価していい」と絶賛の言葉で大﨑の90分を振り返る。
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柏戦後インタビュー
デビューしました。無失点で勝てて良かったです。スタジアムの雰囲気最高でした!次も勝てるように頑張ります!応援ありがとうございました!
First start.First win.First clean sheet.What an atmosphere.Couldn't be better.#ヴィッセル神戸#visselkobe #jleague #Jリーグ pic.twitter.com/5bk03hKqXi— 大崎玲央 Leo Osaki (@leoosaki14) July 29, 2018