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3.11を忘れない。両クラブにとって“特別”な試合は、注目度の高い一戦に
東日本大震災が発生した3月11日。その前日に開催される明治安田生命J1リーグ第3節ベガルタ仙台vsヴィッセル神戸は、震災を乗り越えてきた両クラブにとって“特別”な試合となる。ベガルタ仙台の下部組織でお世話になったMF郷家友太は「試合に出る機会があれば、知っている仙台の関係者やサポーターの方々に、自分が大きくなった姿を見せたい」と話す。
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ヴィッセル神戸 試合後コメントピックアップ
リージョ監督
コンパクトな状況でプレーしていたとしても、一人はボールを奪いにいく、もう一人はそうでもないという状況が生まれてしまうと結局チームはバラバラになってしまうといったような話を選手たちに行い、修正を行うことができたと思います。後半の立ち上がりのゴールは、こういったレベルの選手達が揃う中ではとても大きなゴールで、このゴールにより気持ちが一つになり、(感情を)コントロールできるようになったと思います。
ダビド・ビジャ選手
--ゴール時の動きについて。
ストライカーの典型的な動きかなと思っていて、1回フェイクの動きを入れてから、本当のパスを受ける動きをしました。これも、ディフェンスに読まれたり、チームメートにうまく伝わらなかったりすることもありますが、今日はうまくいって良かった。古橋亨梧選手
-レベルの高い選手とプレーをする中で成長している実感はありますか?
そうですね。成長している感覚はあります。ゴール前でボールを受けた時に、周りには絶対アンドレスだったりダビだったりルーカスがいる、何度かチャンスがある中でそのうちの1本を決めることが出来て良かったです。アンドレスイニエスタ選手
-今日の試合を振り返っていかがですか
相手にゴールを決められてから良い形でリアクションができて、ゲーム全体そしてコントロールの面でも、チャンスを作れたという面でも、総合的に良い試合ができたのではないかと思います。
チームメイト全員が良い感覚で神戸に帰ることができるので、そういう意味でも良い試合だったと思います。山口蛍選手
-外国人選手が注目される中で日本人選手の連携面などの手応えは
中心は(ポドルスキ、イニエスタ、ビジャの)3人になると思います。日本人がどうサポートしていくかという点では上手くやれています。ただ、同じようなサッカーを志向する川崎や名古屋と対戦してみないと分からないです。
ベガルタ仙台 試合後コメントピックアップ
渡邉 晋監督
■ハーフタイムコメントで「オープンな展開にならないように」という指示がありましたが、後半1分の失点はまさにオープンな展開になってしまいました。その理由をどう考えますか。
(ボールの)失い方ですよね。前半に少し苦しんだのは、我々が取ったところで出ていくところでの、失い方です。そこをひとつ解放しさえすれば、我々はそうとう今日は前進できましたから、前半に苦労した部分はそこです。
でも、後半の立ち上がりのところは、完全に我々がマイボールにして、今から押しこもうとか、今から前進していこう、今から相手の背中をとってやろう、と言うような所での失い方だと思いますので、非常にもったいないですよね。映像で振り返って、実際に失い方が悪かったのか、あるいはマネジメント含めたポジションバランスが悪かったのかということは検証したいと思っていますが、いずれにせよあの時間帯でああいうかたちになってしまったのは、非常にもったいないと思います。シマオ マテ選手
前半に関しては、チーム全体が戦っていましたし、勝ちたい気持ちが強かったと思います。残念ながら後半に点を与えて負けてしまいましたが、前半に関しては非常に良かったと思います。
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けいじろう決めて欲しかったな。次節、外人枠マジどーすんの?
ゴール入ったからいいけど、ポルディそこは打ってぶち抜いて欲しかったな
古橋が一番活躍してる!
VIPみたいな大物もいいけど、J2から北有望な若手が活躍するのはええな。
ビジャやばー笑
ポルディのサイドで蛍がつりだされて真ん中空くパターンがきついな。
敵ながら、シマオマテいい選手ですね。
ポルディ狙われてますね。
いい攻めが多いですね。流れるような攻撃が多くて楽しい。
普通にバルサ化してるような気がする。
蛍、最高や!
失点すんのはえーよw